ROAD TO 2021

大晦日の夜、いかがお過ごしでしょうか。
YouTubeチャンネルも年末は豪華に2日に1本新しい動画がアップされてます。

タイトル「ROAD TO 2021」の話もここでしています
合宿動画のBGMとして使っていたものの、演奏バージョンですね。
Lucky Chopsコピーバンドです。
フルートアンサンブル、YouTubeでは初ですね。一音目から、周りの空気はふっと変わりました。素敵です!

ところで、あの番組見ましたか?

そう、「水曜どうでしょう」
まだ関西圏では放送日すら、決まってない。
待ちきれないので、HTB on デマンドで購入しました。
https://hod.htb.co.jp/pg/pg_sd_2019new
藩士たるもの、感想は書きませんが、企画自体は予想通りでございました。
久しぶりに4人だけのどうでしょう、期待できそうですね!!

そんなことよりタイトルのお話

…の前にちょっとだけ振り返り

我々インプリメーレはご存知の通り10周年でございました。
僕がインプリに帰ってきて早4年、初めの3年はいわば仕切り直し期。
今のインプリの定番スタイルを確立させるための時間でした。
そんな中優秀な成績で卒業される方もちらほらいらっしゃいましたが、吹奏楽団でありがちな「受け身型」から「好きにさせろよ型」が楽しいと思えるメンバーが今集まっています(あえて、能動的とかそう言う言葉は使いません。一番しっくりくるのがこの言葉)

そして、今年は10周年というなんとも響きのいい言葉にどかーんと便乗し、「ライブ」に方向転換した1年でした。
メンバーそれぞれのライフワークにインプリがなるように、個人個人がきちんと楽しむエンターテインメント集団になるような仕掛けを散りばめていました。
それに反応してくれたメンバーが次々に新しいことにチャレンジし、広め、インプリの力にしてくれています。

やっとタイトルの話

じゃあ、これからどうすんのよ、というお話でして。
例えば前回のライブの形式をしばらく続ければ、このインプリのスタイルが世間にもっともっと浸透していくのでは…?ファンが増えるんじゃ…?
みたいな話も、もちろんあります。次回もその形を期待してくださってる方もいるかもしれません。
だけど、それじゃ守りに入りすぎてやしないかい?お兄さん。という声が聞こえてきそうです。

なので、僕は考えました。というか、THE LIVE 2019の案ができた時点でそのつもりでした。

「THE LIVE 2020 -201号-」では、MCやりません。

残念、「MCが長い」のアンケートが見られない…「ヤラセ」とまでつけてくれる方のコメント楽しみにしてたのに笑
いや、ライブはライブなんですよ。だけど、今回は一つの作品として見てもらいたくて。
ま、あくまで本編のお話です。アンコールは、作品外のお話ですから本編でしゃべれない分めっちゃしゃべりますよ。
あーだから書いてもらえるな。よかった。一安心。

というわけで、

ROAD TO 2021 = エンターテインメント集団創造PRJ

なんです。
ゴールに置いているのは、

2021年はライブ2本やる

これに尽きます。
1本はいつもの10月に行われるライブ。
そしてもう1本は初のライブハウス公演です。
そのために、今団内バンドを絶賛募集中です。
団外のメンバーがいても構わないと思っています。
ジャズがあってもいいし、クラシックがあってもいい、歌モノがあってもいいですよね。
アニソンバンドもいいと思います。
自分でも思うんですが、好きなジャンルでバンドやることが一番エンターテインメント性を養えると思うんですよ。
そしてライブハウスはめちゃめちゃ最適。
お客さんとの距離が近いですもんね。リアクションがすぐに分かる。
これってすごく大きいことです。
そして、そのリアクションによって色々塩梅を変えられるようになれば、もう立派なエンターテイナーだと思うんですよ。

なので、普段のライブも色んなスタイルでお送りしようかと。
その1発目の試行がこの本編MC無しのスタイル。
とは言え、安室ちゃんのライブのように曲が次々と流れる、というわけではないんです。
本編は、とある物語に沿って進行していきます。
脚本はとある団員が一生懸命執筆中です。僕は概要だけをその方にお伝えしていて、それをどう起こしてくれるのか。
楽しみですね!

良いお年を!来年のインプリも乞うご期待!

と、いうわけで相変わらずまとまりの無い記事でございましたが本年もみなさまのおかげをもちまして、無事に終えることができました。
是非とも、来年のインプリにもご期待いただきまして、応援していただければと思います。

最後は、思う存分の締め言葉で。
ワーワー言うております お時間です さようなら。
おやすミッフィーちゃん。
このあとまた、夢でお逢いしましょう アディオス。

良いお年を、お迎えください!

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