先日、山形県立美術館へ行った。山形県立美術館はミレーの作品を中心にバルビゾン派の絵画をコレクションしている。バルビゾン派、特にミレー(特に『晩鐘』は最高だ)が大好きで、これは一度行かねばならんと思っていた。
展示されている中で有名な作品で言えば、『種を蒔く人』(岩波書店のマーク)、『落ち穂拾い、夏』なんかがあるぞ。個人的オススメは夭折した最初の妻を描いた『ポーリーヌ・V・オノの肖像』。愛を感じる絵というのはただ事ではないですよこれは。…
先日、山形県立美術館へ行った。山形県立美術館はミレーの作品を中心にバルビゾン派の絵画をコレクションしている。バルビゾン派、特にミレー(特に『晩鐘』は最高だ)が大好きで、これは一度行かねばならんと思っていた。
展示されている中で有名な作品で言えば、『種を蒔く人』(岩波書店のマーク)、『落ち穂拾い、夏』なんかがあるぞ。個人的オススメは夭折した最初の妻を描いた『ポーリーヌ・V・オノの肖像』。愛を感じる絵というのはただ事ではないですよこれは。…
こんにちは!
オーボエ担当まえだです。
今回の練習では初見の曲を3曲やりました!
誰もが知ってる曲だからこそ、誰が聞いても知ってる曲の通りに聞こえないといけないというのは
吹いてみるとなかなか上手くいかなかったです。
頭では何となく表現がイメージできますが、いざ楽器を付けると難しいなあと思いました。
というか私は譜面通りに吹くことすら難しいと感じているので練習あるのみですね、、、
練習あるのみといえば、余談になりますが、
最近良い練習場所を近所で見つけたのでとてもハッピーです。
以前まではカラオケで練習していて、
気づけば歌っちゃってる…
ということが多々あったのですが、
やはりスタジオだとカラオケに比べると自分の音の聞こえ方とかも全然違って吹いてて気持ちいいなあと思いました。…
先日、友人たちと会うため3日間ほど東京に滞在した。2日目、夕方まで特に予定が無かったので、渋谷のBunkamuraで開催中の『印象派への旅 海運王の夢 ―バレル・コレクション―』という展覧会に足を運んだ。今まで行ったことのある展覧会の中でも一、二を争うくらい素晴らしい展示であった。
スコットランドはグラスゴー出身の海運王、ウィリアム・バレルが生涯を通じて収集した古今東西の膨大なコレクションの中から、19世紀のヨーロッパの絵画作品が出展されている。印象派を中心に、バルビゾン派、ハーグ派の絵画など、本当に良い作品が展示されている。展覧会を二周したのはミュシャ展(先日のスラブ叙事詩全点展示の展覧会)ぶりだ。…
先日、大型連休も始まりの頃、実家へ帰省した。帰ってきたは良いものの、やることも予定も特に無く、とりあえず汚れていた洗面所を掃除した。とはいえ、念入りに掃除をしてみても1時間もかからない。結局ソファで犬と一緒に昼寝をする始末。このままではゴールデンがくすんでしまうと一念発起し、バスに乗って映画を観に行った。『希望の灯り』という映画だ。
ヨーロッパの映画が好きだ。映像や音楽で説明や心理描写をする傾向が強いように感じる。観客への信頼、考える余地、行間…そういうものがある。とっつきにくい映画が多々あるのも確かだ。毛嫌いしている人も多いだろう。よく分からない映画もあるのは確かだ。が、良い映画も勿論たくさんある。…
こんにちは、指揮の迎です。
最近ラジオを初めていよいよこのブログとラジオの区別がつかなくなってきました。
今週は、水〜金でお仕事のため3日間東京出張だったんです。
せっかく東京にいるのならば、やっぱりビルボードとかブルーノートとかに行きたい!!
そして、3日間の初日は今度海外赴任になる上司の壮行会でしたのでライブは行けず。
3日目は、金曜日だし、翌日は自分もライブだし早く帰らなきゃ!ということで断念。
つまり、2日目しか行けないわけです。
というわけで、5/16のライブ情報を調べました。
まずはブルーノート…