こんにちは。迎でございます。
明日からお仕事です。家にいるのは変わりないんですが、仕事かぁと思うとぐっとくるものがありますね。
夏休みに向けて、頑張っていきましょう。
オンライン飲み会、やりました
先日、団内でオンライン飲み会やりました。
というのは、前回の「金曜日の中野さん」で話題にあった通りです。
そして、当日の雰囲気は団のツイートでも。
当日は、この間プレミア公開したインプリ記念すべきデビューライブであるWinter Concert 2011 「刻」の副音声収録を…と思ってましたがネットワーク障害で断念。
ま、これのおかげでプレミア公開の面白さがよくわかったんですけどね。ちなみに、その動画はこちら。
中の人プチサミット開催
いつもお世話になっているマンドリンオーケストラアデュー・ベスパ長男さん主催の中の人プチサミットが開催されました。
総勢17アカウントの中の人が集まったこのプチサミット、ふとしたところから出てきた合奏しようぜ企画。
曲は「パプリカ」
WindsScoreのこちらの楽譜を使っています。
https://brass.winds-score.com/?pid=143932811
これを半音上げで原曲キーと同じにしました。
たまたま、僕らは昔から何かデータを加工してどうたらこうたら…とかPCでの創作活動が好きだということで今回皆さんからいただいた音源を編集する大役をいただきました。
この作業をしながら感じてたんですが、
ほんとこれなんです。
編集する人って途中の過程を見れるんですよね。
少しずつ音が重なっていって、とあるパートが入ることでグッと音がしまったり、あるいは耳触りがガラッと変わったり。
トラックごとの音量バランスもそうです。
微妙な上げ下げでひびき方がまるで違う。離れて吹いているにもかかわらず、周りの音を聴きながら自分の音を調節してるような感じにも聴こえてくるというなんとも不思議な感覚になります。
完成した暁には、プレミア公開で皆さんと一緒に見たいなと思っていますので是非お楽しみになさってください。
苦言って…?
タイトルにあった「苦言」
別に大した話ではないんですけど、おかしな言葉だなぁと思ってるんですよ。
「テレワーク合奏」
YouTubeでこのキーワードで検索するとすごくたくさん出てきます。
例えば、僕もすごくいいなと思ってこのシリーズよく見てるんですが、こちら。
これ、皆さんプロのミュージシャンなのでテレワークだと思うんです。
ギャラが発生してるかどうかはおいといて。ただ、音楽を職業とされている方がエンターテイメントの提供方法として自宅での演奏という形式を選ばれているので「テレワーク」なのはすごくよくわかる。
じゃあ、これはどうなんだ…?
って動画をぽっと紹介するのはよくないと思うので、例えばうちの団で出してるものと言えばこんなものがあります。
リモートインプリメーレ、略してリモプリ。
「テレワークアンサンブル」とは呼ばないです。
趣味ですからね、僕らの活動。多分、世の中に溢れる多くの「テレワーク合奏」と呼ばれるものはそうではなく「リモート合奏」です。
まぁ、ほんとに細かい話なんですけど、言葉はちゃんと使いましょうよという話でございました。
6月後半くらいからは練習再開…できるかな?