【演奏会報告】8/31明石高専定演

 こんばんは。およそ2年ぶりの投稿となります。
 フルートパートでピッコロを吹いている住友です。簡潔にご報告致します。

 先日、8月31日は私の母校でもある明石高専吹奏楽部の第17回定期演奏会でした。私が現役として演奏した頃から10年近く経過しているとは……。
 こちらのブログでもちらっと宣伝されていたかと思いますが、当楽団からも複数人出演させて頂きまして、普段の練習(私はほとんど参加できておりませんが)とはまた一風違った若い力を感じることができたかと思います。

 今回の記事では、演奏会当日の一端を軽くご紹介ということで。

リハーサルでわちゃわちゃしている皆さん

 定期演奏会が開かれた場所は、明石市立西部市民会館。明石高専の入学式や卒業式が開かれている場所です。出身者からすればお馴染みの場所ですね。
 今回、私は2部からの出演でしたので、1部や3部のリハーサルは、客席から眺めておりました。細々と長いこと吹奏楽を楽しんではいましたが、未だに音楽の細かい専門的なことは分かりませんので、ただ単純に若者たちの演奏を楽しみながら、私自身は本番に向けて気持ちを高めておりました。

リハーサル中。緊張感が伝わりますね

 そんな中、当楽団の人気コンテンツの一つでもあるラジオ番組内にて、本番前の様子を収録したものがございます。
 適度な緊張感と、先輩方の余裕な様子は動画内にてご覧くださいませ。

 あっという間に本番の時間となったわけなのですが、実のところ、舞台の上に立つその瞬間まで、緊張とは無縁の境地におりました。本当に、ただ楽しみだったのです。もちろん、現役生の邪魔はしてはならないと肝に命じておりましたので、あまりはしゃがず……ええ。はしゃがず、冷静に、舞台袖では待機しておりました。

 そして、いざ舞台に立つと、あれですね。緊張していました。しかし、その緊張すらも味わい深く……。
 小さなハプニングは多々ありましたが、奏者も観客の皆様も、楽しい時間を過ごされたのではないでしょうか。
 このような機会を頂けたことを深く感謝します。明石高専の皆さん、本当に有難うございました。

 さて、再び当楽団のラジオの件。
 演奏会終了後の興奮も冷めやらぬ状態で、収録が開始しました。

ガラス越し、何も聞こえない

 ラジオの様子は、動画でもご覧頂けます。
 一部、不思議な音声が混入されておりますが、それもまたご愛嬌ということで。

 全体を通しての感想を一言申し上げますと、とても楽しかったです。それと同時に、反省点や改善点も新たに見えてきて、ますます我々の本番に向けて邁進していくやる気が湧いてきました。それは恐らく、私だけではありませんし、むしろ私以上に他の団員の皆さんはやる気と熱気にみなぎっているかと思います。

 そうです。この度の明石高専定期演奏会でも告知させて頂きましたが、改めて告知させて頂きます。
 当楽団の定期演奏会が、もう目と鼻の先に迫っております。

 

吹奏楽団インプリメーレ THE LIVE 2019 「GO TO ELEVEN」
日時:2019年10月19日(土)
   開場 13:00 ・ 開演 13:30
会場:伊丹アイフォニックホール
入場は無料となっております!

 

 ぜひ、ご都合良ければ足を運んで頂きたいです。よろしくお願いします。
 長々となりましたが、以上です。

 おわり。


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