こんばんは、どうもお久しぶりです。フルートパートの住友です。
　前回の投稿から早2年が経ちました。はい。あっという間に。
　先日、大盛況の中終幕したTHE LIVE 2021には出演できませんでしたが、自宅リビングのテレビ画面にYoutubeのLIVEを映し出して、家族で楽しませて頂きました。
　団員の皆さんが楽しく愉快に頑張っている様子をこう、まざまざと見せつけられると、「うわあ、参加したかったなあ！」という気持ちが沸々と湧き出てくるものですね。大変悔しい思いをしました。
　いるはずのないフルートの音が聞こえた時が、一番の衝撃でしたね……自身の存在意義が大変揺らいで、数日悪夢にうなされたとかうなされていないとか。

　そんなことより。
　今回は10月30日(土)に行われた練習について報告致します。

練習内容

　その日の練習は次回のイベントに向けての曲練習と、新しい楽譜を寄せ集めた初見合奏がメイン、だったようです。
　どうしてこうも歯切れが悪いのかと言いますと、私、午後からの参加だったのです。
　電車の乗り間違えなど数多のトラブルを乗り越えて練習場所に到着すると、知らぬ間に午前が終わっていたようでした。言い訳と余談が長くなるので割愛。
　床に広げられていた楽譜の数々を眺めつつ、「わあ、楽しそうだなぁ」と呑気に構えておりました。

　結論から申しますと、自分の下手さに顔面蒼白となりました（当日は割ととぼけた顔をしてましたけれども）。
　それもそのはず、楽器を触るなんて月に一度あるか無いかの音楽レスな生活を送っていたのです。大反省・猛反省です。ちゃんと吹かないと、吹けるものも吹けなくなるということですね……。

久々だからこそ気づいたこと（主観）

　しかし、久々に音を合わせて気づいたことがありまして。
　インプリメーレの団員さん達の音色は、丸くて合わせやすいなぁ、ということ。
　もちろん、皆さん練習を重ねてらっしゃいますし、本番明け最初の練習（多分そう）ということで本番の感覚がまだ残ってらっしゃるのでしょう。けれど、この温かな雰囲気というのは、なかなか簡単には出せないなと思うのです。
　……全部私の気のせいだったらすみません。

おわりに

　次回の練習は11月13日(土)だそうです。
　残念ながら私はモリモリお仕事を頑張る予定なので不参加にはなりますが、代わりに他の団員の皆さんがモリモリ練習を頑張ってくださると思ってます。
　ご興味ございましたら見学でも結構ですので、是非遊びにいらしてくださいませ。

　以上。おわり。