思いついた。

いや、これは別にブログに書くようなことじゃないかもしれないんだけど。
思いついてしまったのは仕方がないので書こうかなと思います。

あ、どうも。迎です。
GW、始まりましたね。GWだからと言って別に海外旅行だ!とかそういう人ではもともと無いのでステイホームかぁ……みたいにはならない今日このごろ。
自由に過ごせるお休みが続いているというのが非常に良いですね。

もう別にコロナだからなんだとか考えないですよ。
健康第一で、過ごすだけです。普通に、一年を通して健康でいられるように気をつけて暮らすのみ。
なんか、ほとんどの人がそうなってると思うんですけどね。
だんだん社会の動きがわからなくなってきました。

いや、そんなこと言いたかったわけではなくてですね。

最近のインプリ

絶賛活動休止中のインプリなんですが、ついに僕やGMまでもが結婚してしまったように、インプリのメンバーの年齢層的に人生の中で10個のイベントを決めるとすればこれだな、ときっと言えるようなイベントを迎える人が多くなってきました。
結婚、育休、転職、転勤などなど……

ま、あとご時世のこともありますがパートの人数比が非常におかしい時が多々あります。

去年やったTHE REC vol.2とかもトランペット僕一人ですからね。
録音聴いてみたら、めっちゃうるさかったけど。一人で三人分くらいの音量だった気がする。

ということもあって、最近の練習でも僕普通に吹いてるんですよ。
それはもうインプリに復帰したときに

「俺はもう吹奏楽では、一緒に吹けない。吹いたとしても多分混ざれないわ。」

とか生意気なセリフを言ってたことが嘘のように。
自分ではもうすっかり混ざっているつもりだし、どちらかと言うとメンバーが合わせてくれてるように思うし、それがすごいよなぁっていつも思ってます。

確かに、輪の中で吹いてても周りの反応が薄いし、メロディー吹いててもリードしてるような感じも伴奏でメロディーを支えられてるような気がしないバンドも多々経験してたのでそういう気持ちでいたということは覚えてます。

うちはそうじゃなかったなぁ……みんなすげぇよ、ほんとに。

また話がそれた。

練習中にも、どことなく

「もう指揮者無しをデフォルトにするんでしょ?うちは。」

みたいな空気を感じ始めてるんですよ。
それはね、さすがに無理よ。
なんか、イーストコーストを指揮者無しで出来てしまったことによって別に違和感がなくなった。

別に出来ちゃうんだよなぁ……
とはいえ、やっぱり指揮がいるほうが、なんとなく見栄えがいい曲もあるじゃないですか(見栄えだけかよ……)

ということで、指揮もしつつ演奏もしつつ……となると

このスタイルか…?
っていうのを、前回の練習からなーーーんとなく考えてたんです。
別にもう、どの楽器がどこに座るとかあんまり関係なくないか?とも思い始めていて。

やっと本題

今うちには、スピーカーが二発あって、別になんの違和感もなくそれを使ってる。
ライブだと、プロジェクタに映像投影しながら進行もしてる。
ということは、ですよ。
完全に(なのか、ほぼ、なのかは分からないけど)円形でセッティングして、みんなが僕を見えるようにする。
中央に、360°マイクをおいて、撮った音をスピーカーから流す。
合わせて回転台に載せたカメラの映像をプロジェクタに出しておけば、おうちライブに遊びに来たようなそんなライブができるんじゃないか?

https://zoomcorp.com/ja/jp/handheld-recorders/handheld-recorders/h3-vr-360-audio-recorder/

こういうのですよ、こういうの。

って思ってたら、普通にエリックさんやってた。
彼らは普通に一人一本マイクがあるのでちょっと思ってたのとは違うけど。

そう、これですよ。これだったらみんなから僕のこと見えるし、指揮に専念する曲はそうできるし。指揮台いらないし。

ホールでやると、反響板とかの関係でなかなか難しいことにはなるか……
いや、でもできるんじゃないか?

まぁ、単なる思いつきなので……ほんとにやるかどうかとかはまた別なお話ですよ。
って言いながら、今年のライブほんとにそうやってそうですけどね笑

どうなるのか、お楽しみに。


余談1
三点リーダって、書籍で使うときには必ず「……」みたいに三点リーダ2個にするんですって。「…」だと印刷によって見えなくなることがあるらしい。へえええええ。

余談2
本を書く人は、これ持っておくといいらしい。言葉選びは、ここからするんですって。へえええええ。ブログ書いてるわけだし、買っててもいいな。

シェア: