第16回練習

こんにちは!
吹奏楽で一番かっこいい楽器(チューバ)パートの坂元です。

8/6は寝屋川市立市民会館をお借りして、見学者2名を迎え20人弱での練習となりました。
朝から夕方まで、ほぼ全曲を合奏しました。音量変化が全然つけられていない等、各々課題が見つかったと思います。良い演奏をするためにも、しっかりと譜読みをして音源聞いて、余裕を持つことが大事だと感じました。

 

私事ですが、最近サイレントブラスを購入しました。

じゃじゃん


ベルにミュート的な感じで装着し、お部屋で練習が可能です。吹奏感にやや変化はありますが、捗ります!
メーカーHPによると、30dB程度の消音効果があるとのこと、ちょっと調べてみました。
チューバの音は80dB程度で、いわゆる騒音の域です。サイレントブラスを装着することで80-30=50dB、およそ日常生活音の域となり、-30dBの効果は非常に高いことがわかります。
ここで、よく耳にするdB(デシベル)についてですが、”デシ”は10^-1倍を表す接頭語deci、”ベル”は電話を発明したグラハム・ベルの名前からきており、音響の分野においては、人間が聞き取れる限界とされる20μPaの音圧を0dBとし、そこからどれだけ離れているかを対数で表したものです。つまり-30dBということは、音圧をおよそ32分の1に抑制できている計算になります。
よくわからんけど何かすごいですね!!

練習も残すところあと3回+合宿です。がんばっていきたいと思います。
そして新規団員まだまだ募集中です。見学だけでもぜひどうぞ!ほんとに!
次回練習は8/26(土)、神戸高専をお借りしての予定です。

 

以上。

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