2020GW成果報告

どーもご無沙汰しております。いさなです。

今回は、GW成果報告ということでStayHomeな連休中に取り組んだことを紹介します。

初めての自作キーボード

前々から会社のキーボードが気に入らなくて、HHKBみたいな高級キーボードの購入を考えていたのですが、日々肩こりに悩まされている身としては左右分離型がいいなーという気持ちもあり、左右分離型キーボードの選択肢の少なさから自作キーボードにたどり着いたという次第です。

完成直後のキーボード。動いたときは嬉しくて震えた。

作品解説

作成したキーボードは遊舎工房が販売しているこちらのキットです。

最近の自作キーボード界隈ではCorneシリーズという40%キーボードが定番らしいのですが、ファンクションキー不要、テンキー不要、矢印キー不要だけど数字キーは無いと不安だなということで54キーのIrisにしました。

キーキャップは適当に安いフルキーボード用の物を買ったので親指キーがよく見るとおかしくなってます。

やってみた所感

自作キーボードと聞いてちょっとビビってはいたのですが、実際にやったこととしては、必要な部品を買い集めてはんだ付けしてキーの配列を書き込んだというだけの簡単な内容です。

こんな感じでボードに部品を配置して200か所くらいはんだ付けをする
MX cherryの赤軸というキースイッチです
黒いボディに赤いLED。これ会社で使って大丈夫か?

作成作業に集中していたので写真が全然ないです。

キーボードを自作して何が嬉しい?

自作キーボードのメリットを挙げると以下の通り

  • 左右分離型キーボードの選択肢が豊富
  • キースイッチを選べるから好みの打ち心地を実現できる
  • キーキャップを選べるから好みの見た目を実現できる
  • 配列を自由に決められる
  • たのしい

上記のメリット、書き出してみて気が付いたんですが、一回でもキーボードを自作した経験がないと理解できない内容となっていて門外漢が見ても???という感じになりますね。まぁそういうもんだと思ってください。

この記事を読んで興味を持った方、是非キーボード自作しましょう。

※この文書は作成したIris Rev4で書かれています

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