低音パート パート練習

こんばんは。丸尾です。

前回は団長としての投稿でしたが、今回は低音パートリーダーとしての投稿です。

 

少し時間がたってしまいましたが、この前の日曜日に低音パートでパート練習をしました!

 

練習の話の前に、低音パートの紹介です。

現状、今年のインプリメーレの低音パートはFagotto 1、B. Sax 1、Euph 1、Tuba 3、String Bass 1の全部で7人という結構な充実具合。

Tuba一人だった時代が懐かしい…。

団員の入れ替わりが激しい当楽団でも特に新陳代謝の激しい低音パートですが、

今年は去年以前から引き続き所属してくれているメンバーが多くて嬉しい限りです。

 

さて、パート練習ですが、今回は一人日程が合わず欠席だったので、6人で集合。

これまであまり全体練習に出られていないメンバーが多かったので、

一部と三部の曲を中心に今までの振り返りをメインに行いました。

低音楽器はほとんど伴奏しかやっていないので、参考音源を流しながら練習するなど工夫して、

曲のイメージに合った音色や音形で吹くこと、パート内で意識を揃えることを重点的に取り組みました。

 

低音楽器って目立たないけれどかなり重要で、低音パートがバラバラだとバンド全体がバラバラになってしまうんですよね。

特にTuba3人というのはなかなか難しいところで、3人とも演奏スタイルがかなり違うので今後もしっかり合わせていかないといけないと感じました。

 

練習後は親睦を深める意味も込めて、全員で一緒にお食事会。

実はこの日が初対面同士のメンバーも何人かいたんですが、打ち解けるいい機会になったのではないかと思います。

 

帰る直前に気づいたんですが、練習に集中しすぎて写真を撮るのを忘れていました。

文字だけも寂しいので、前に撮ったMy Tubaの写真を貼っておきます。

前回の定演の前に撮ったお気に入りの一枚です。

 

最後になりましたが、低音パートも団員はまだまだ募集中です。

特に木管低音やEuphは大歓迎!ご興味ある方は是非ご連絡ください。

 

低音楽器は見た目のインパクトだけで演奏自体は地味だと思われてるかもしれませんが、

実はとても重要なポジションで、奥の深い楽器です。

音楽を聴くとき、たまに低音楽器の音にも耳を傾けていただけると嬉しいです。

 

以上、低音パートリーダーの丸尾でした。

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